ノートPC キーボードのCtrlキーとFnキーを入れ替えた
会社で支給されたノートPC「lenovo社 ThinkPad E440」のキーボード配列が
「Fn」キーが一番左にあるタイプ(↓の状態)だったため、
キーを入れ替えた。その手順をメモ。
「Ctrl」キーが一番左にあるのに慣れているため、
この配列のままだと、誤って「Fn」キーを押す誤操作を連発していた。。
① BIOS画面で「Keyboard/Mouse」を選択。
②「Fn and Ctrl Key swap」を「Enable」に変更。
結果、「Fn」キーと「Ctrl」キーの機能が入れ替わり、
一番左下にあるキーが「Ctrl」キー機能となったため、誤操作がなくなった。
補足:以下の状態になったという意味。
見た目 - キーを押したときの機能
Fn - Ctrl
Ctrl - Fn
※見た目と実際の機能が異なるため、共有PC等でやる場合は要注意。。
http://www.sd-dream.com/pasocompass/Column/FnKey.html
↑のページによると、2010年1月くらい以降に発売されたThinkPadシリーズでは、
同様のBIOS設定が可能のようです。